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ガチョウに餌を食べさせ、太らせるフォアグラの作り方を鳥好きのフウロはとても忌み嫌って
いたが、まさか自分が栄養を無理矢理取らされ、太らされる事になるとは思いもよらなかった。
しかもただむやみやたらと太らされたわけではなく、コラーゲンやたんぱく質のたっぷり含まれた良質な栄養を取らされ、凌辱による運動を続ける事で、サシが入ったような上質な肉に仕上がり、最高の抱き心地の良い身体へとフウロは成長させられた。
カミツレが消化されてから早3日、空腹となったマダツボミは最高に仕上がった御馳走を捕食すべく、四肢の拘束を外し、フウロを丸呑みにしようとする。
その時フウロの脳内に誰かの声が響く。
(もしもし!今テレパシーで念波を送ってるの!あなたを助けに向かってるわ!)
誰かが今救助にきてくれている。絶望的な状況の中に一筋の光が見えた。テレパシーで広範囲に念波を飛ばせる程にポケモンを鍛えられるトレーナーが救助が来ているという希望はフウロに何とかしようとする力を与える。
フウロ「ま、待って、最後に私の身体をもっと良く見て!」
今にも食べようとしてくるマダツボミに対し、今出来る事は何かと考えたフウロはアピールをする事で捕食を先伸ばしにしようと考えた。
フウロ「見て!このお尻。もっとお肉が付いた方が美味しいと思わない?」
挑発するようにお尻を突き出し、フリフリとお尻を振ると、呼応するようにマダツボミもペチペチと触手で肉感を確かめる。
フウロ「あっんっ」
(触られただけで感じちゃう…恥ずかしい…だけど少しでも時間が稼げるなら…)